サラリーマン社長の自己研鑽ブログ

独立・起業を目指す雇われ社長による日々の気づきと学びの記録

外食先のチョイス

どーも、サラリーマン社長です。

 

 私は仕事柄、懇親会や接待もあり外食は多いほうです。毎週1・2回の夕食は外食になります。お客さんとならばそれなりに「いい(高い)お店」、会社のメンバーとであれば「地元のお値打ちなお店」になることが多いですね。

 

 この場合のお店のチョイスは「お客さん」か「スタッフ」に主導権があります(私は『みんなの行きたいところで決めていいよ』と言ってしまうタイプ)。そのため、私が「自分の行きたいお店に外食に行く」にはそれとは別の機会を設ける必要があります。やはり妻・親族・気の置けない友人との晩餐を企画するしかないですね。

 

 私の妻は専業主婦ですから、毎週半分以上の夜が外食では『私のご飯が食べたくないのね!』とへそを曲げます。そのため自分のチョイスによる外食(お酒も必須なので夕食限定)は最大でも週に1回です。

 

 そんな貴重な外食ですから、お店のチョイスは超重要マターなわけです。万が一にも外すわけにはいかない。手前味噌な話ですが、私の家は薄味で健康志向も強くジャンクフードを食べる機会も少なかったので、けっこう「食」にはこだわり強めです。チェーン店に多い化学調味料・添加物強めの味は受け付けません!

 

 月に最大でも4回程度のチャンスに、「私の嗜好・家では食べられないもの」で考慮して、まずはジャンル別に1軒ずつのお店を選定します。※順番は私の好きな順。

  1. 和食(魚料理中心)…家族経営の創作和食
  2. 和食(野菜中心)…渋いマスター・器もオシャレ
  3. 焼鳥…絶品焼き鳥に元気なマスター
  4. 焼肉…いつも混んでてタレが絶品
  5. イタリアン…家から近くておしゃれでおいしい
  6. 寿司…たまの贅沢に。店主夫婦が好感
  7. カレー屋…現地の方が作る本場の味、ボリュームも◎
  8. 韓国料理…上に同じ。
  9. ラーメン屋…たまに食べたくなる背徳のうまさ

 

 こうして上記9軒の中から「前回訪問からのあき期間」と「その時の食べたいもの」を基準にローテーションしていくわけですが、ここ数年の傾向にコロナウィルスの影響もプラスして「お気に入りのお店(感じのいい店員さん)を応援したい・守りたい」という気持ちがどんどん強くなっています。その結果「味」「雰囲気」「店員さんの人柄」に加えて「どれだけ流行っているか」が重要ファクターの1つになりました。9軒からローテーションしていては、3か月に1度程度しか訪問できなくなってしまいます。万が一「行ってみたら潰れていた」なんてことではショックがでかすぎます。

 そういうことで、最近では「流行っている店」には『自分たちが行かなくても経営大丈夫だよね』ということで行かなくなりました。※流行っているお店は大概店員さんのコミュニケーションもいまいちになりがちだし。。。

 

 なので、「自分たちが行かないと経営大丈夫か?」というお店を最優先してローテーションし、1か月半に1回くらいは訪問できるように考えています。

 

 やっぱり企業も飲食店も『最後は人柄・人間関係で決まるよなぁ』と勝手に納得していますが、とにかく『私は食べることが大好きです』ってことを書いておきたかっただけです。